問題になっている山口県阿武町の4630万円の誤振込が返還されない件について、
自治体側が訴えたことにより、名前や住所が公表されました。
母親の訴えにも耳を貸さず、返還しないということで・・さらに大きなことになっています。
今回はこの件について調査しました。
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田口翔(阿武町)の誤送金4630万円の給付金の使い道は?返還拒否の理由と経緯ついてまとめ
現在の居場所はどこ?
今回住所が判明しました。
阿武町大字福田下3437番地 となっています。
そもそも田口翔さんはこの町の生まれではなく、
阿武町過疎化対策である『空家バンク』を利用して、山口県の別の地域から移住していきたということ。
このプロジェクトでは農業や漁業などをやれば、町から月15万円を支払うなどさまざまな優遇措置があるそう。
本業にプラスして月15万円もらえるって・・なかなかスゴイですね。
騒動が起きて、現在はこの空家プロジェクトで住むことになったこの住所にはいないとのこと。
週刊誌報道によると・・
ミスが発覚したのは先月8日。男性は2週間かけて口座からお金を引き出し、
先月21日には職員に対し、「お金はすでに動かした。もとには戻せない」などと返還を拒否しました。
その後は仕事をやめています。
そして、連絡が途絶えて、所在不明になっています。
大金を持っているので、どこにでも行くことは可能ですよね。
海外にいるなんていう噂もありますが、どうなのでしょうか?
情報がわかり次第追記します。
職業(勤務先)は?
阿武町の過疎化のプロジェクトで「空き家バンク」を利用していたとあります。
農業や漁業などをやれば、町から月15万円を支払うなどさまざまな優遇措置があるそうなので、
田口翔さんは農業や漁業をしていた可能性が高いのではないかと思われます。
地元の人も若い働き手が増えて嬉しかったでしょうに・・
まさかこんな仕打ちをうけるとは辛いですよね。
経歴は?
Facebookなどあるようですが、詳しい経歴はわかりませんでした。
山口県の別の地域から引っ越してきたので、山口県出身?
母親が説得していた、という情報があるので、母親はいる。
ということくらいでしょうか。
説得してくれるお母さんがいるんだから、お母さんのためにもすぐに返還に応じて欲しかったです。
まとめ
市役所側のミスではありますが、素直に応じて返していれば、こんな大ごとにならなかったでしょう。
このお金は町民の税金ですので、返還しないことは許されることではありません。
説得してくれているお母さんもいるのですし、早く解決してくれるといいですね。
SNSではこんな反応です↓
この件について何か情報が入り次第追記したいと思います。
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